リフォームの確定申告のタイミングとは?

リフォームを業者にお願いしにいった後、そこで終わりではありません。

 

工事が完了した日や工事契約書の日付の翌年に、確定申告をしなければなりません。

 

契約書を交わし間取りを決めるだけでなく、忘れずに確定申告をしましょう。

 

しかし、年末調整のある会社に勤めている方は1年目は確定申告が必要でも、2年目以降は会社で行ってくれるため、何かをする必要はありません。

 

税額控除や工事金額わかっていないと申告ができないため、基本的にリフォームした時には工事が終わった日より後に確定申告を行います。

 

確定申告で必要な書類はいくつかあり、自分で取り寄せます。

 

控除額の計算明細書、借入金の年末残高等証明書、登記簿(全部事項証明書)、増改築等工事証明書などが必要です。

 

ほかにも、マイナンバーカードや運転免許証などの身分証明書も必要ですので、忘れずにチェックして準備しましょう。