外壁は、見た目はきれいに見えていても日々強い紫外線や直射日光に当たっていることから、劣化がどんどん進んでいます。
日当たりの良い南側の外壁は、コーキングが傷みやすいのも特徴です。
また、汚れが目立つだけでなく、全国的に現在多くなっている地震などによってひびが生じてしまうこともあります。
外壁が劣化してそのままにしておくと、防水性がなくなるために雨がだんだんと内部へ浸入してしまい、家の構造部が腐食してしまう可能性があるでしょう。
腐食してしまうとそれこそ外壁塗装や外壁の補修だけでは済まない大がかりな工事が必要な事態になってしまいます。
莫大な費用を一度にかけるのは非常に大変なことですので、そうなる前に劣化が見られたら外壁リフォームをご検討ください。
外壁の塗膜が剥がれている場合、外壁に触れると粉が手に付いてしまうチョーキングが発生している場合、幅が0.3mm以上にもなるひびが発生している場合、カビやコケが生えている場合などはそろそろ補修が必要な時期です。
ぜひ弊社へご相談くださいませ。
